来年１１月に大分県内で開催される全国豊かな海づくり大会の成功に向けて、県漁業協同組合と県信用組合が包括連携協定を結びました。
県信用組合が県内全ての店舗で大会のＰＲ動画を流したりポスターを貼るなどして県民の機運醸成を図るということです。
また、大会をきっかけに県内の水産業の活性化に向けて協力することも申し合わせていて、県信用組合は「販路拡大や漁業関係者の経営改善など出来る限りの支援をしたい」と話していました。
最新のニュース
関連記事
小学校で漁師などが特別授業「海づくり教室」 水産物の魅力や担い手不足の現状伝える 大分
天皇皇后両陛下11月にご来県 「全国豊かな海づくり大会」にご出席 即位されて初のご来県 大分
中学生がアート作品づくり 「全国豊かな海づくり大会」で展示 制作には子供1400人が携わる 大分
globeのKEIKOさん登場に大きな歓声「全国豊かな海づくり大会」開催100日前イベント
globe・KEIKO、マスク無しで公の場に 結成３０周年で完全復活「DEPARTURES」に期待
マコガレイやクルマエビなど 魚介類の稚魚の生産施設完成 機能強化のため3年前から建て替え
